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フジ岸本理沙アナ 先輩アナの“名実況”「金メダルに恋した14歳」に「あれはたぶん用意してたかなと」

スポニチアネックス 2024年7月29日 12時43分

 フジテレビの岸本理沙アナウンサー(24)が29日、同局の情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。同局の倉田大誠アナウンサー(42)のパリ五輪での名実況について言及した。

 倉田アナは、東京五輪に続いてパリ五輪でもスケートボード女子ストリートの実況を担当。世界ランク1位で五輪初出場の14歳・吉沢恋(ここ、ACT SB STORE)が金メダルを獲得した瞬間、「金メダルに恋した14歳」と、吉沢の名前にかけた言葉で快挙を称えた。予選でも滑走後に吉沢が笑顔を見せると「中学3年生、東京オリンピック後から台頭したまばゆい光です。パリの空に映えます」と実況していた。

 前回の2021年東京大会でも、新種目だったスケートボードの女子ストリートで西矢椛が金メダルに輝くと、「決まったー!13歳、真夏の大冒険!」と声を張り上げ、この実況が西矢のあどけない笑顔とピッタリとはまり、名実況の仲間入りを果たしていた。

 MCの谷原章介が「今年の倉田さんの“金メダルに恋した14歳”、どうでしたか?あのコメント」と聞くと、岸本アナは「いやぁ、あれはたぶん用意してたかなと、思いますね」と笑いながら答えていた。

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