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大倉忠義 グループ初期にキツかった“じゃんけんシステム”とは?「親から借金しながら…」

スポニチアネックス 2024年7月29日 22時0分

 「SUPER EIGHT」大倉忠義(39)が、29日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演し、グループの理不尽なシステムに不満を口にした。

 この日は大倉と安田章大(39)を幼少期から丸裸にしていく企画。男3人兄弟の長男だった大倉は、典型的な兄貴的なキャラクター。それだけに、兄弟との関係は「唯一偉そうにできる場所ですね」だという。

 対照的に、グループ内では最年少。「お兄ちゃんだったらこうするよな、みたいなことを年上の人がしてくれない時は、疑問はありました」と笑わせた。

 その上で、メンバーとの食事を具体例として挙げた。「横山(君)と村上(信五)君が上なんですね。一番。ご飯に行ったらじゃんけんシステムなんですよ。“俺が出すわ”ってして欲しかったんですね」。年上というだけでなく、待遇面でも差があったと確信していたという。「年下グループ(大倉、安田、丸山隆平)は仕事が何もなかったんですけど、(横山、村上は)ラジオとか東京で仕事があったんで、僕らより絶対(給料を)もらってるはずなんですね」と暴露。「僕らは親から借金しながらな?交通費とか」と、丸山と顔を見合わせながら振り返った。

 MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也からは「大倉君が負けたら払わなきゃいけない?」と問われた。大倉は「払います。借金して払います」とと返したが、上田から「でも実家、鳥貴族じゃん?」と、父で鳥貴族の大倉忠司氏を引き合いにいじられていた。

 じゃんけんで支払う人を決めるシステムについて、村上は「じゃんけんシステムは主に横山さんやね」とポロリ。横山は「お前…なすり付けてくるなよ!」とツッコミを入れていた。

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