スケートボード女子ストリートで金メダルに輝いた吉沢恋(ここ、14)の地元・相模原市では祝福の声が上がった。
練習を重ねた小山公園ニュースポーツ広場では、幼少期から交流のあるという40代の男性が「小さかった恋が金メダルを獲得するなんて本当にびっくり!インタビューの受け答えもうまくて大人になったなと思いました」と目を細めた。同市役所の担当者も「本当にうれしく、誇らしいです!今後も活動を市として支援していければ」と話した。
また、大会前にスポンサー契約を結んだ米のスケートボードブランド「ラカイ(LAKAI)」の日本代理店の担当者も「金メダル獲得は大変うれしく思っております。今後も着用して活躍してくれたら」と期待を寄せた。