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【明日31日の虎に翼】第88話 兄から弟への手紙が放火事件解決のカギ?寅子は小野に協力要請

スポニチアネックス 2024年7月30日 13時0分

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は7月31日、第88話が放送される。

 寅子(伊藤)と航一(岡田将生)は涼子(桜井ユキ)の店が度々嫌がらせを受けていたことを知る。警察にも相手にされず、嫌がらせにも慣れつつあるという涼子と玉(瀬川なぎ)の代わりに怒る寅子。あらためて放火事件の証拠品を調べた寅子は、弟・広洙(成田瑛基)に宛てて兄・顕洙(許秀哲)が送った手紙の内容に疑問を持ち、小野(堺小春)に協力を仰ぐ。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

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