パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子（55）が30日、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪観戦の様子を伝えた。
「夫と2人、トリコロール&日本カラーで向かったのは、アーチェリー会場」と書き出すと、白の帽子、赤と白のブラウス、紺のパンツ姿と、白の帽子、水色のシャツ、赤のパンツ姿の夫でフランス人実業家のシャルル・エドゥアール・バルト氏の2ショットなどをアップ。
「朝9時半スタートでしたが、陽射しが強く、湿気はないけれども暑い。今回のオリンピックは、会場が街中。画面越しにしか見た事なかったアーチェリーの会場はInvalides。アーチェリー日本男子団体の初戦を観戦する事が出来たのです 結果は準々決勝で、強豪韓国に破れてしまいましたが、選手の方達の集中力、静かなる闘志に感嘆しました」と感動をつづると、「会場外にはアーチェリーを体験できる場がありました 未知の世界へ引き込まれています」と紹介した。
続く投稿では「もう皆さんもご存知の体操男子団体、金メダル この場にいられたこと、本当になんて幸せ」と興奮を記した。「どの国の選手も素晴らしいパフォーマンス。メダルは獲得出来ても、金は難しいかもしれない…それでもひたすら祈り…最後の鉄棒、選手達の最高の演技。究極の美」とつづると、「一緒に観戦していた家族も、あまりの美しさに言葉なく。おめでとうございます」と会場内のショットや紺のノースリーブワンピースの自身のショットなども投稿した。
ハッシュタグでは「parisolympics2024」「体操男子団体金メダル」「頑張れ日本」「人生初の」「オリンピック観戦」「明日は」「ビーチバレー」と添えた。
中村の投稿に、フォロワーからは「やはり、現地で、その場で，応援声援でき，みることもできてーーー感動が、江里子さんをとおして，感じます」「この感動の場面に立ち会えたのは、最高でしたね」「連日Parisから美しい感動を届けて下さる江里子さんに感謝申し上げます」といった反響が寄せられている。