お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇（38）が30日、ABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか！」で、“朝ドラ俳優”となったことを誇らしげに報告した。
橋本環奈がヒロインを務める次期NHK連続テレビ小説「おむすび」（9月30日スタート）への出演が前週に同局から発表されたばかり。内海は「朝ドラ俳優、ありがとうございます」と生放送でアピール。小学校教師を演じる。
撮影にもすでに参加し、「いろんな俳優さんと撮影の合間とかもしゃべらせてもらった。緒形直人さんにも初めてお会いしてあいさつした」と意気揚々。「（TBS日曜劇場）アンチヒーロー見てたから“見てます～”って言うたら、“ありがとう。僕も（ミルクボーイを）見てるよ。駒場君元気？”って」と、初対面にもかかわらず優しく反応してくれたという。
「キムラ緑子さんも“いつもお笑いで元気いただいてます”って。めっちゃええ人ばっかり！」と感激。「ドラマってねえ、待ち時間あって前室みたいなとこに（キャストが）戻るのよ。そこでしゃべる」と初体験の朝ドラ現場について興奮気味に語った。
「技術さんやカメラさん、美術さんとかもテキパキ働いてて、すごいプロフェッショナルな現場。スタッフが後輩を怒鳴るようなこともなくて楽しい感じ。すごいええ雰囲気。面白かったねえ」と声を弾ませていた。