パリ五輪の公式X(旧ツイッター)が30日に投稿した、サーフィンの“奇跡の一枚”がネットで話題を呼んでいる。
パリ五輪のサーフィン男子第3ラウンドがタヒチで行われ、東京五輪銀メダリストの五十嵐カノアが、ブラジルのガブリエル・メディナと対戦。序盤にメディナが9・90点というほぼ満点のスコアを叩き出し、大差をつけられた五十嵐は無念の第3ラウンド敗退となった。
この時の会心のライディング後に、猛スピードで飛び出しポーズを決めるメディナを捉えた一枚をパリ五輪公式Xが投稿。波の上に浮いたその姿は、まるで合成写真のような“奇跡の一枚”だった。
この写真にネット上では「合成みたい」「凄い写真だ」「浮いてるやん」「メディナ強すぎる」「写真から漂う強者感」「これは勝てなくてもしゃーない」などの声が上がり、いろいろな背景と合成されるなどのネタになっていた。