東京五輪卓球混合ダブルス金メダルの水谷隼氏（35）が、30日深夜に自身のX（旧ツイッター）を更新。男子バスケットボール日本代表（世界ランク26位）が、パリ五輪1次リーグB組2戦目で開催国フランス（同ランク9位）に惜敗したことに言及した。
男子バスケットボール日本代表（世界ランク26位）は、パリ五輪1次リーグB組2戦目で開催国フランス（同ランク9位）と対戦。延長戦の死闘の末に90ー94と敗れて、2連敗を喫した。
最終クオーター残り16秒で4点リードしたが、フランスのシューターを河村がチェックに行くと、この3Pシュートが決まった瞬間に笛が吹かれ、バスケットカウントが取られた。映像では接触があったか微妙だった。フランスの4点プレーとなり、追いつかれて84―84の同点。5分の延長戦に突入したが、ウェンバンヤマに3点シュートを決められるなど、死闘の末に敗れて1次リーグ連敗を喫した。
テレビ東京「パリ五輪中継」のメインキャスターを務めている水谷氏は「バスケ惜しかった 最後ファールじゃないようにみえたけどどうなんだろう…ただあそこで3P決めたフランスの選手はさすが 次こそは」と、第4Qの終盤で河村にファウルの判定があったことに首を傾げつつも、フランスのファインプレーを称えた。
このファールへの疑問の声は他にも。音楽プロデューサー・つんく♂は「男子バスケ、3点シュート入れられた後何がファールやったんやろ。ルールを把握してないからか、よーわからん。悔しいね」と無念をつづった。
また、身長1メートル95で、市立柏高バスケットボール部時代にインターハイ、ウインターカップに出場。東京成徳大でも活躍し、異母兄は元バスケットボール日本代表の高橋マイケルという、タレントの副島淳は「「あまり言いたくないのですが…。。。どこがファールやねん！！！！！！大誤審やでホンマに」と異議を唱えた。