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元大リーガー・マック鈴木氏「かなり酷い肺炎」をり患 1週間の点滴生活公表「臓器が傷むって怖いですね」

スポニチアネックス 2024年7月31日 17時8分

 マリナーズやロイヤルズなどで活躍した元大リーガーのマック鈴木氏(49)が、31日までに自身のブログを更新。肺炎を患い、点滴生活だったことを明かした。

 今月27日、妻の小原正子がブログを通じ、家族で沖縄旅行へ行くと投稿。マック氏とは現地で合流する予定だったが、体調不良により自宅に留まることになったと報告し、心配の声が寄せられていた。

 マック氏はその後「沢山の心配メッセージをいただきまして どうお伝えするか」とブログを更新。「先ずは先週の火曜日にはすぐにお医者さんに診ていただき 自分の予想は年に一回はかかる溶連菌かなと思いきや違いました コロナも陰性 じゃあ風邪かなぁと2、3日様子を見てましたが どうもおかしい 検査することへ」と、風邪のような症状が続いたため検査を受けたと説明。その結果、「かなり酷い肺炎にかかっていました」と明かした。

 そして「急遽木曜日から点滴生活開始で 明日で点滴通院1週間」と、この1週間は点滴生活だったと告白。「そして再検査予定」と今後についても説明した。その間、長男と夏祭りに出かけたり、バスケットの練習を見学したりとさまざまな出来事があったといい「本当は絶対安静でしたが 何分初肺炎でしたので過ごし方がわからず 動けるし大丈夫かぁぐらいの考えでした」と振り返った。

 動ける状態だったが、まさかの肺炎の診断に「7月忙しかったし 移動に寝不足はもうすぐ50歳には少し体を酷使し過ぎましたね」と反省。「右の真ん中の肺が真っ白の写真を部屋に飾って教訓にしたいと思います」とし、「この度の肺炎で沢山の方にご迷惑をおかけしてしまいました すみません」と呼びかけた。

 家族との沖縄旅行については、「本当なら子どもたちと沖縄で夏休みを満喫してるはずだったことも すごく残念」と吐露。「なんか臓器が傷むって 想像していたより怖いですね」とし「かなり回復には向かっておりますので もう少ししたら あの4人に合流出来ると思います」と完全復帰への期待を込めた。

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