日向坂46の4期生11人が映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」でスクリーンデビューする。最新曲「君はハニーデュー」でセンターを務めた正源司陽子(17)が主演。修学旅行で訪れた東京の街を駆け回る高校生の姿を描く。
2022年9月にグループ入りした11人は、今作で演技初挑戦。個性を生かすため、脚本には11人がアイドルになる前に抱いていた東京への思いなども盛り込んだ。
正源司は「インタビューを通して私たちのキャラクターをつかんでいただき、それをベースに映画を作っていただけるという話を聞いた時は本当にうれしかったです。楽しみにして」とPRした。
監督は「私の男」などを手がけた熊切和嘉氏(49)。10月25日公開。