ラッパーの呂布カルマ（41）が、31日に放送されたABCテレビ「これ余談なんですけど…」（水曜後11・17）に出演。「一生コンプレックスをくすぐられる」女性歌手を明かした。
今回は番組が街頭インタビューを行い「衝撃を受けたデビュー曲ランキング」を作成。1位には1998年に「Automatic/time will tell」でデビューした宇多田ヒカルが輝いた。当時15歳にして大人びた歌詞や抜群の歌唱力に衝撃を受けた人が多かったと紹介された。
宇多田がデビューした当時の印象を問われた呂布は「僕、余談なんですけど、たぶん同い年なんです」と切り出した。「もう一生コンプレックスをくすぐられるというか。絶対かなわないじゃないですか」と明かした。
学生の頃は売れている曲などは聞いていなかったという呂布でも宇多田の曲は聞いていたと言い「絶対かなわへん人やって目で見てます」と打ち明けた。