パリ五輪射撃の混合エアピストルで銀メダルに輝いたトルコ代表のユスフ・ディケチ(51)がネット上で話題となっている。
他の選手が競技用のイヤーマフや眼鏡などの装備をつけて競技に臨む中、ディケチは専用装備を着用せず、Tシャツ姿というラフな格好で競技に臨んだ。左手をポケットに入れ射撃を行う姿に注目が集まり、X(旧Twitter)上では「無課金おじさん」「トルコのおじさん」など関連ワードが次々とトレンド入りした。
また日本だけでなく世界も注目。フォロワー139万人を誇る仏スポーツ専門放送局「ユーロスポーツ」の公式インスタグラムでは「名はディケチ。ユスフ・ディケチ」という言葉とともにディケチの画像をアップした。
ネット上では「射撃のトルコの選手、イケオジすぎてずっと見ちゃう」「トルコが殺し屋出してきた」「本職疑惑あり」「無課金勢の“神”ほんとカッコイイ」「冴羽リョウ(狩の守が僚のツクリ)の撃ち方」「構えがとても綺麗」「トルコの選手のシティーハンター感ヤバい」「トルコのおじさん、バリかっこいい……!!」とさまざまなコメントが寄せられている。