歌手の鈴木亜美（42）や後藤真希（38）らエイベックス・マネジメント・エージェンシー所属のタレントが1日、東京・新宿のマルイ本館都内で写真展「マネフォト～わたしたちが見ている世界～」（2～4日、同所）の開幕前記念会見に出席した。
それぞれのマネジャーが撮影した50組以上のタレントらの普段見ることない素顔など計200点以上を展示。鈴木は「あまり目にすることのない表情がたくさんある。生で見られる写真が新鮮だと思う」、後藤も「こういう顔をするんだという発見がありました」とアピールした。
お気に入り写真を聞かれた鈴木は「唐辛子！」と即答。「心の底から唐辛子への愛があふれた1枚です」と説明。後藤は「亜美ちゃんとやっていたトークショーの写真。良い笑顔で映っていて、ステージではこういう顔をしているんだと思えた」と自身の表情に新たな発見があった。
現在熱戦が繰り広げられているパリ五輪の注目を聞かれると、鈴木は「時差もあってリアルタイムでは見られていないけど、男子バレーに期待したい」とニッコリ。俳優の高野洸（27）はダンスを習っていた過去から新種目「ブレイキン（ブレイクダンス）」に注目。「五輪に追加されて楽しみだし、日本はもちろん世界中の選手たちのパフォーマンスが楽しみ」とワクワクした様子をみせた。