日本サッカー協会(JFA)が2日までに、公式YouTubeチャンネル「JFATV」を更新。パリ五輪サッカー日本代表の第2戦マリ戦の舞台裏を公開し、“豪快な食事シーン”が話題を集めている。
今回はトレーニング風景など貴重な舞台裏を公開。その中でもひときわ注目を集めたのは食事会場でのシーン。帯同した専属シェフの平田太圭龍シェフが牛タンや大きなソーセージを次々と焼いていくと選手たちが集まってきた。FW佐藤恵允が「これ1人何枚とかあります?6枚!」と確認し「絶対6枚以上取るヤツいるんで。6枚ね!」とチームメートに念押しする場面も。
さらに肉だけでなく「うなぎ」も登場。トレーにこれでもかと盛り付けられたうなぎのかば焼きを次々と選手たちが丼に載せていく。試合では見せないリラックスした姿が見られた。
視聴者からは「若さゆえなのか、A代表とは違う食事会場のにじみ出る合宿感がとてもいい」「選手村の食事が質と量も良くないとニュースになってるけど、U-23日本代表の食事は美味そう」「牛タン分け合ってるの可愛い」「シェフが帯同してるのはとてつもなく大きいねアスリートにとっての食事は唯一の楽しみだし今回の選手村の酷い料理じゃモチベーションも上がらないから安心できる」「肉いっぱいあって日本人みんなほっとしたー」「選手村じゃないからオリンピック感がなく、いつもの感じ!笑」「タンの枚数でアガッてるのマジで部活の合宿やん」「ご飯がうまそー」「選手村でヴィーガン食と聞いて大丈夫かと思いましたが…なるほど、宿泊先が選手村じゃないから、ヴィーガン食に当たらずに済んでるわけですか…」とさまざまな声が寄せられた。