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ド軍フリーマンの三男は「ギラン・バレー症候群」夫人がSNSで報告 「奇跡を目撃している」と現在回復中

スポニチアネックス 2024年8月2日 9時2分

 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(34)の夫人、チェルシーさんが1日(日本時間2日)、自身のSNSを更新。三男・マキシマス君が「ギラン・バレー症候群」であることを明かした。

 フリーマンはマキシマス君が滑膜炎に感染したため、7月26日(同27日)のアストロズ戦からチームを離れ、家族の元へ。翌27日に家族に不幸があったり緊急の医療措置が必要な場合に3日~7日間、チームを離脱できる制度「家族緊急リスト」に登録された。

 チェルシーさんは「先週の金曜日、マックスは急速に衰退し、全身麻痺に陥った」と病状を説明し「ギラン・バレー症候群と闘っている。子どもには珍しい神経症状」と報告した。

 その上で「この48時間の彼の改善に驚いた」と人工呼吸器などを外すことができるまで回復したとし「彼の回復の奇跡を目撃している。今後もマックス、私たち家族のことを祈っていただけるとうれしい。皆様のご支援に心から感謝しています」とつづった。

 

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