朝日放送(ABC)テレビの増田紗織アナウンサー(27)が2日、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で、日本が銅メダルを獲得したことを祝福した。
東晟良(共同カイテック)、上野優佳(エア・ウォーター)、宮脇花綸(三菱電機)、リザーブの菊池小巻(セガサミー)で臨んだ日本は、3位決定戦でカナダを33―32で下した。
フェンシングで日本女子のメダル獲得は初。今大会はエペ男子個人で加納虹輝(JAL)が金メダルを獲得しており、1大会の複数メダルも日本初の快挙となった。
増田アナはストーリーズで「フェンシング女子フルーレ団体日本代表銅メダル獲得おめでとうございます!」と祝福。「かっこよかったです!本当におめでとうございます!かりんお疲れ様」と、宮脇との2ショット写真を添えた。
先月16日の投稿で、パリへ出発前の宮脇にインタビューしたことを報告。「実はかりんとは小学校、中学、大学の同級生なんです 出会って25年の仲です」と明かし、「まさか同級生を取材できる日がくるなんて思わなかったです。この日はアナウンサーになってよかった、と、心から思えた瞬間でした」と伝えていた。