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長山洋子 米国人夫と41歳で結婚し15年 夫は日本語を演歌で勉強「カラオケが大好き」も困ることとは?

スポニチアネックス 2024年8月2日 16時21分

 演歌歌手の長山洋子(56)が2日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。米国人夫について語った。

 司会の黒柳徹子から「私生活ではアメリカ人の旦那さまと41歳の時にご結婚」と紹介されると長山は「予定よりも大幅に遅れてしまったんですけど、40過ぎてから」と打ち明けた。現在は13歳になる娘もいるという。

 夫・マークさんと自身の写真が披露されると、黒柳は「優しそうな方ね」と感想。長山は「ありがとうございます。もう徹子さんの大ファンで。もう本当に大好きで」と笑顔を見せた。

 黒柳が「マークさんが日本にいらしたのは、偶然にも長山さんが演歌歌手になったのと同じ年だったんですって」とも話すと、長山は「1993年、私も25歳、彼も同じ年に生まれてるので25歳。なんか偶然でした」と告白。

 「日本語が全然できなかったらしいんですけれども、民謡番組と演歌番組を録画して、見れない時は。それで歌詞が出るじゃないですか、それが凄くいい日本語の勉強になったって」「演歌好きのアメリカ人」と笑ってみせた。

 今でも「演歌のコンサートとかはチケット買っていろんな方のを見に行っていて。ファンクラブにも入っていたりとか」「時間があるといろんな方のを見に行ってますねえ。演歌、大好きですね」と話し、「一応私のファンクラブにも入会してくれてるんですけど」と照れた様子で語った。

 黒柳が「ご主人に不満はありますか」と尋ねると、長山は「カラオケが大好きなんですね、うちの家族みんな。行くと必ず私に“この歌歌って”ってリクエストしてくれるんですけど、“ああこの曲、ちょっときょうは気分と違うけどな”と思って適当に歌ってると、“気持ちが入ってないね。響きません”って言われちゃって」と苦笑した。

 「だからなんか本当に自分でも演歌を歌いながら泣きながら歌ったりするので、なんかカラオケやってても楽しいんだかどうか。緊張しながらやってますね」と続けた。

 結婚して良かったことを聞かれると「明るいので、何か問題があったりしても、家に帰ると家庭がもう本当に明るいので、それは結婚して一番良かったことですね。本当に良かったです」と目を細めた。

 

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