元大阪府知事・橋下徹弁護士(54)が3日に自身のX(旧ツイッター)を更新。猛暑が続くなかでのクラブ活動は、即刻中止させるべきと投稿した。
連日35度以上の猛暑日が続き、また40度に迫る地域も。熱中症で救急搬送される人々も増えつつある。
橋下氏は「これ学校のクラブ活動中止の大号令をかけないと。生徒が死んでからは遅いで」と警鐘を鳴らし「学校では止められない。政治の役割」とつづった。
ユーザーからは「これは政府もほんと考えてほしい」「暑い日でも部活動をする日本どうかしてる」「歩いてるだけでも息苦しいのに、こんな灼熱の炎天下で運動は怖いです」「文部科学省、教育庁は、熱中症警戒アラート出たら部活中止命令くらいしてもいい」といったコメントが寄せられていた。