パリ五輪バドミントン女子ダブルスで、世界ランキング4位の志田千陽（27＝再春館製薬所）松山奈未（26＝同）組は3日、3位決定戦で同12位のパーリー・タン、ムラリタラン・ティナア組（マレーシア）に21―11、21―11でストレート勝ちし、銅メダルを獲得した。
同種目の日本勢では12年ロンドン大会銀の藤井瑞希、垣岩令佳組、16年リオデジャネイロ大会金の松友美佐紀、高橋礼華組に続くメダルとなった。結成11年目で初めてつかんだ五輪出場、最後は笑顔と涙の銅メダルで締めくくった。
シダマツは、マレーシアのペアを終始、リードする展開。ポイントを決め、2人がアップになる笑顔の場面も多かった。視聴者たちが驚いたのが、2人の美肌ぶり。SNSには「シダマツペア！銅メダルおめでとうございます！本当に美人さん。肌なんか透き通るよう」と、そのビジュアルにも称賛の声が上がった。
2人の所属は、基礎化粧品のドモホルンリンクルで知られる再春館製薬。それだけに、「シダマツペア お化粧してるのか それともすっぴんなのか ドモホルンリンクル使ってるのか」「肌の白さ美しさにも感動、ドモホルンリンクル買います」「お二人ともホントにお綺麗だけど 再春館製薬所所属でドモホルンリンクル使ってるからだよね」「バド応援してたらドモホルンリンクルが試してみたくなってきた…」「志田さんのとんでもない美白は、やはりドモホルンリンクル効果なのかな…」「美人で超美白肌に、ドモホルンリンクルのトライアルキッド取り寄せ集中間違いなし」といった書き込みが殺到した。世界を舞台にした2人の活躍で、所属先にとっては、これ以上ないPRとなったようだ。