◇パリ五輪第9日 女子サッカー 日本-米国(2024年8月3日 パルク・デ・プランス競技場)
FIFAランク7位の女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」は準々決勝で同5位の米国と対戦。90分間では決着がつかず、迎えた延長前半終了間際に失点を喫した。
先制点を奪ったのはFWトリニティ・ロッドマン。右サイドから切り返し、左足で放ったシュートがゴールネットを揺らした。ロッドマンの父は1980年代から90年代に米バスケットボールNBAのスター選手で“トラブルメーカー”としても知られたデニス・ロッドマン氏。
この先制弾にネットでは「ロッドマンの娘が決めた」「ロッドマンをしばくはずが…シバかれた…」「ロッドマン娘うめー…」「ロッドマンの娘さんのゴラッソが!」「ロッドマンいい選手すぎるだろ」「ロッドマン娘やりおった」「ロッドマンのシュート上手いわぁ…!」「ロッドマンの娘…えぐい」といった声があがった。