元日本ハムでタレントの杉谷拳士(33)が4日、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪で銀メダルを獲得した柔道混合団体を観戦したことを明かした。
これまでの投稿で、パリを訪れていることを明かしていた杉谷は「【柔道 混合団体】パリオリンピック観戦、最終種目は柔道 昨年アジア競技大会で混合団体を観戦し、個人戦でもありながら、チーム、国を背負って戦う選手達に惹かれて、パリでも応援させて頂きました」と振り返った。
「決勝戦は開催国フランス 完全アウェイ、地鳴りのような歓声の中、体一つで戦っている選手達が逞しく、かっこよかったです。最後の斉藤選手の涙は一生忘れません!!!!本当に感動をありがとう これからもずっと応援させて頂きます」とつづると、ハッシュタグでは「柔道」「混合団体」「日本から写真が送られてきてびっくり」「映り込み」「ガッツリ」と添えた。
自身と男子73キロ級銅メダルの橋本壮市との2ショットなどをアップすると「会場入りすると橋本選手が、日本選手団の席へ連れてってくださりました 快く迎えてくださった選手の皆さんありがとうございます」と応援に回った選手らの傍らにいたとも明かした。
杉谷の投稿に、フォロワーからは「バッチリ映り込んでました!」「金メダル取って欲しかったですが、なかなか難しかったですね。観戦場所に驚きましたが、橋本選手が連れてきてくれたんですね。また、パリオリンピックのお話を、楽しみにしてます」「やはり本当に杉谷さん!!テレビで映り込んだ時はそっくりさんって思ってました」「見てたんですけど、やっぱり杉谷さんだったんですね」といった反響が寄せられている。