元衆院議員の宮沢博行氏(49)が4日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。政治家の女性問題をめぐる線引きについて語った。
“パパ活不倫”騒動で辞任した宮沢氏。実は「当選した直後、レクチャーがありました。法律、政策、政局に絡んでくると、スキャンダルで職が危うくなる。そうでなければプライベートで済まされることもあると」とぶっちゃけた。
「それはいつ頃のこと?」と出演者から問われると「宮崎(謙介)さんの事件があったぐらいだったかもしれません。宮崎さんは“子育て支援”“家庭”って主張をしている中での不倫だったので、世間からのバッシングがあった」と説明。
「つまり法律、政策、政局に絡んでくると職が危うくなるよというレクチャーはいただいた」と話した。