タレント・スマイリーキクチ（52）が4日に自身のX（旧ツイッター）を更新。パリ五輪をめぐり、ネット上に誹謗（ひぼう）中傷が多く投稿されている件について言及した。
キクチは「JOCが中傷に『法的措置も検討』」と報道に触れると「オリンピックはメダルの数よりも名誉毀損罪や侮辱罪、脅迫罪で捕まる人の方が多いかも。このペースだと12月頃が摘発ラッシュかな」と予想。
「警察の取調べで『叩かれるのは有名税だろ』と開き直る人もいるでしょう。代表に選ばれたからって心身を壊されてもいい対価はないです」とつづった。
ユーザーからは「今後はもっと徹底した対策が必要だと思います」「どんどん摘発してほしいですね」「世も末だと思わずにいられません」「書き込みがバレないと思ってるのか。消せばバレないと思っているのか」といったコメントが寄せられていた。