セ・リーグからついに3割打者が消えた。
3日まで打率.315でトップに立っていたサンタナ(ヤクルト)は現在、出場選手登録抹消中で、4日に規定打席不足となり、名前がトップから消滅。
3日に打率.294で3位だった丸(巨人)が同日のヤクルト戦(東京D)で3打数2安打して打率を.297まで上げ、トップに返り咲いた。
3日の時点でリーグ2位の.295だった細川(中日)はこの日の広島戦(マツダ)で4打数1安打。打率.294とやや下げ、丸に抜かれたが、2位は変わらなかった。
なお、3位は.290の小園、4位は.289の野間と首位・広島勢が続き、5位は.284の宮崎(DeNA)となっている。