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「虎に翼」“赤い腕飾り”美佐江が補導…事件の内容にネット衝撃「予想の斜め上」「かなりヘビー」

スポニチアネックス 2024年8月5日 8時17分

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は5日、第91話が放送された。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第91話は、稲(田中真弓)は喫茶ライトハウスの常連客と新しい関係を築き始める。一方、佐田寅子(伊藤沙莉)のよく知る人物が補導される事件が新潟市内で発生し…という展開。

 深田仁助(遠山俊也)によると、高瀬雄三郎(望月歩)と小野知子(堺小春)が“いい雰囲気”だという。

 杉田太郎(高橋克実)杉田次郎(田口浩正)が三条支部に飛び込んでくる。森口美佐江(片岡凜)が前日、新潟市内で売春事件に絡んで補導されたという。事件に関与した可能性がある女子生徒2人と美佐江が一緒にいたらしい。次郎は「変な噂、流さないでくださいね」と念を押した。

 SNS上には「美佐江さんが補導された原因が意外だったな~」「かなりヘビーじゃん」「予想の斜め上の展開」「ついに化けの皮が剥がれたか」などの声が上がった。

 美佐江の関与は果たして。

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