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「美人」話題のバド五輪選手、まさかの私物にネット騒然「これはエグイ」知る人ぞ知る激レア品…本人も反応

スポニチアネックス 2024年8月5日 9時45分

 パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで松山奈未(26=再春館製薬所)と組み銅メダルを獲得した志田千陽(27=同)の私物が今、ネット上で大きな話題を集めている。

 “シダマツ”ペアは3日の3位決定戦で同12位のパーリー・タン、ムラリタラン・ティナア組(マレーシア)と対戦し、2―0で勝って銅メダルを獲得した。同種目の日本勢では12年ロンドン大会銀の藤井瑞希、垣岩令佳組、16年リオデジャネイロ大会金の松友美佐紀、高橋礼華組に続くメダルとなった。

 志田は“美人アスリート”として紹介されることもあり、大会中にはXで「志田選手、肌が透き通るような白さだった。。」「志田選手て、色白で綺麗な人やなぁ~」などの声も上がるほど注目度が上昇した選手の一人だった。

 注目を集める中、志田のカバンについたキーホルダーが話題を集めた。きっかけは、テレビに映り込んだ志田のカバン。そこにはたくさんのキーホルダーがついていたが、一部のアイドルファンが「見覚えのあるタコがいますね」と投稿。瞬く間に拡散された。

 ファンが指摘した「タコ」のキーホルダーは、実は、元乃木坂46の山下美月のオリジナルグッズ。昨年のエイプリルフールの24時間限定で発売されたもので、山下のファンによると「タコ下美月アクリルカードキーホルダーは約16時間しか買えなかった超強火美月ヲタアイテム」だという。

 志田は以前からアイドルグループ「乃木坂46」の大ファンとして知られており、試合前には曲を聴いて気持ちを高めるのがルーティン。特に山下が大好きで「顔も好き、仕事に対する姿勢も尊敬している」と心酔し5月の卒業コンサートにも駆けつけていた。

 コアなファンしか持っていない激レアグッズをパリに帯同させた志田の姿に、ネット上では「ほんとにタコ下じゃんw」「美月推し志田選手は今後も応援するしか」「タコ下美月はエグイ」「山下美月ではなくタコ下美月なのがより一層ジワる」「銅メダル獲得のご褒美に、美月に逢わせてあげて下さい」「オリンピック見てないから分かんないけど、とりあえずタコ下が世界デビューしたと言う事でよいでしょうか」「志田選手、かなりの山下美月オタなんだね」「しっかりオタクで草超えて山」と驚く声が上がった。

 ネットの騒ぎは志田のもとにも届き、4日には自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「タコ下美月」キーホルダーを紹介していた。

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