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笑福亭鶴瓶 新大阪で写真撮った青年がパリ五輪金メダリストに!「今から振り返ったらあの人が…」

スポニチアネックス 2024年8月5日 13時54分

 落語家の笑福亭鶴瓶(72)が4日に放送されたMBSラジオ「MBSヤングタウン日曜日」(日曜後10・00)に出演。パリ五輪の金メダリストとかつて写真撮影をしていたことを明かした。

 リスナーから、以前にスケートボード男子日本代表の堀米雄斗に新大阪駅で声をかけられたことについて触れられると「すごいよねぇ、今から振り返ったらあの人が堀米さんやったんかって思いますよね」としみじみ。

 実は鶴瓶、昨年5月放送の同番組内で堀米とのエピソードを披露していた。混雑する新大阪駅のタクシー乗り場で並んでいた鶴瓶は「かっこええ男の子が僕の所へ来て“写真撮っていただけないでしょうか”って」と振り返り、「そっと来て、僕の前で“堀米雄斗と申します”って言うてん」と語っていた。

 堀米は7月29日に行われた男子決勝で、合計281・14点で金メダルを獲得。五輪2連覇を達成した。8人による決勝では、ベストトリック最終5本目で「ノーリー・バックサイド270テールブラントスライド」に成功。全体最高の97・08点を叩き出し、7番手から神懸かり的な大逆転をしていた。

 この大逆転勝利について鶴瓶は「(最初は)あかんかったんやで。崖っ縁が…ポーンやもん」と振り返り、2連覇の偉業を祝福した。

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