お笑いタレントのヒロシ(52)が5日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。キャンプ芸人としての不満を漏らした。
最近ではキャンプ芸人として再ブレイク。「ヒロシのぼっちキャンプ」「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」とレギュラー番組を2本抱え、テレビでの仕事にも意欲的に取り組んでいるという。
番組アシスタントの松本明子から「今年も暑いでしょ」と心配されると「『ヒロシのぼっちキャンプ』『ヒロシのひとりキャンプのすすめ』のスタッフさんはキャンプを知り尽くした人たちだから、炎天下の撮影はやらない。そういう気遣いがある人」と話した。
しかし「それ以外のぽっときた仕事が…全部こっち投げで。昼間からたき火しろって言って、料理をおいしいの作れって言って。中には熱中症で倒れる人もいて。そういうのは少しきつい」と本音をぶっちゃけた。