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3000障害の三浦龍司 2大会連続決勝進出!「いい感覚で走れた」 決勝へ「全力でぶつかっていく」

スポニチアネックス 2024年8月6日 2時33分

 ◇パリ五輪第11日 陸上(2024年8月5日 フランス競技場)

 男子3000メートル障害の日本記録保持者・三浦龍司(SUBARU)が、予選2組で走って8分12秒41で4位に入り、決勝進出を決めた。

 「予定通りのプラン、レース運びになった。予選にしてはレベルも高かった。いい感覚の中で走れた。(決勝は)予選同様、全力でぶつかっていくしかない。最高のパフォーマンスをして、いけるところまでやっていきたい」

 三浦は21年東京五輪で7位、23年世界選手権で6位。着実に進化して迎えたパリの夢舞台で、さらなる上位進出、メダル獲得を視野に入れる。決勝は7日(日本時間8日)に行われる。

 予選3組の青木涼真(ホンダ)は、8分29秒03の8位で予選敗退を喫した。

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