パリ五輪サッカー男子は5日、準決勝が行われスペインとモロッコが対戦。試合中、鳥がピッチ上に群がる“珍事”が起き、ネット上で話題を集めた。
スペインはモロッコに2―1と逆転勝ち。2大会連続の決勝進出を果たし、92年バルセロナ大会以来となる悲願の金メダル獲得へ王手をかけた。日本戦で2得点したMFフェルミン・ロペス(21=バルセロナ)が1得点1アシストと活躍した。
試合会場は多くのモロッコサポーターが駆けつけ“完全アウェー”のような雰囲気。さらにピッチ上に鳥が“大集結”してしまうハプニングも。選手やボールが迫ってくるとバサバサと飛び立ち移動するなど、たびたびカメラに鳥の姿が映し出された。
この珍事にネット上では「試合中のグラウンドで鳩が戯れているのがかわいい ボールがくると場所を移してまた戯れている」「鳩よ邪魔しないでくれ」「んー鳩が邪魔だなー笑」「ピッチ上の鳩たちが気になる……」「ずっとピッチにいる鳩をなんとかしろw」「てか、ピッチに鳩多過ぎでは」「ピッチに居座ってる鳩、メンタル強すぎんかね」「なんかピッチ内に鳩めっちゃいるw」「めちゃめちゃ鳩いてわらう」とさまざまな声が寄せられた。