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荻野目洋子 子供の頃、姉・慶子について行ったら…思わぬハプニング「出てくれない?って」

スポニチアネックス 2024年8月6日 18時24分

 歌手の荻野目洋子(55)が3日放送のTBSラジオ「要潤のMagic Hour」(土曜後5・00)に出演。幼少期から「女優志望だった」姉の女優・慶子とのエピソードを語った。

 子供の頃、荻野目は4つ上の姉・慶子のオーディションやロケ現場などに「家にいるよりは…」とついて行っていたと振り返る。

 慶子の劇団オーディションの際は「ついて行ったら“一緒に受ける?”って言われて、私は歌を歌った。そして受かるには受かった」という。しかし「一般家庭としてはお月謝がものすごく高かった」という理由や、自身もやる気はなかったようで劇団に入らなかったと明かした。

 その後も「お姉ちゃんの映画のロケに着いて行ったら、お姉ちゃんの役のもっと小さい頃の役の子が出れなくなったから“出てくれない?”と言われて出たり」と回想。デビュー前に映画「獄門島」(1977年公開)に出演することになった裏側を明かした。

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