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スケボー女子パーク 開と草木が決勝進出 四十住は4組中3組終えて暫定7位

スポニチアネックス 2024年8月6日 20時3分

 ◇パリ五輪第12日 スケートボード(2024年8月6日 コンコルド広場)

 女子パーク予選が行われ、21年東京五輪で12歳11カ月で銀メダルを獲得し、日本選手で最年少のメダリストになった開心那(15=WHYDAH GROUP)、草木ひなの(16=スターツ)が決勝進出を決めた。連覇を狙う四十住さくら(22=第一生命保険)が4組中3組を終えて暫定7位。上位8人が決勝に進む。

 45秒間のランを3本行い、ベストスコアが採用される予選。開は1本目に85・04点をマークすると、2本目に88・07点とした。草木は2本連続失敗して後がなくなった3本目に85・11点をマーク。四十住は1本目に79・70点とした。

 スケートボードの今大会の日本勢は男子ストリートで堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が連覇、女子ストリートで吉沢恋(ACT SB STORE)が金メダルを獲得している。

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