◇パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(2024年8月6日 ZOZOマリン)
7回のソフトバンク攻撃中に球場が騒然となる場面があった。
2死走者なしからロッテ・坂本が投じた内角球が近藤の手首付近を襲う死球となった。
坂本は軽く謝罪の仕草は見せたものの、一塁に向かう近藤とにらみ合うような状況となり、スタンドをざわつかせた。
解説を務めた有藤通世氏は「バッターは(投手の)視線で分かる」と近藤を擁護した。
ネットでは「近藤がガン飛ばしてるの初めて見た」「近藤も大人気ないけど坂本も調子悪いで邪魔そうな髪伸ばして球当てて帽子取らないのは流石に援護できない」「怒る近藤健介…そりゃムッとするよね、ケガだけが怖い」と話題になった。