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甲子園開幕!出場選手の珍しい名字ランキング 全国で約10人しかいない超レア名字の選手とは

スポニチアネックス 2024年8月7日 18時59分

 「名字由来net」を運営するリクスタは7日、同日に開幕した第106回全国高校野球選手権出場選手で珍しい名字のランキングベスト30を発表した。

 第1位となったのは、全国におよそ10人しかいないとされる超レア名字「阿砂(あすな)」。南陽工(山口)の3年生・阿砂侍成投手が今大会出場登録されている。

 第2位は「斉郷(さいごう)」。こちらも南陽工の2年生・斉郷優太内野手が出場登録されている。第3位は霞ケ浦(茨城)の3年生「真仲(まなか)」、第4位は英明(香川)の2年生「丸与(まるよ)」。全て全国におよそ10人しかいないという非常に珍しい名字が並んだ。

 また、同社は今大会屈指の好投手としてドラフト候補にも挙がる報徳学園・今朝丸裕喜投手の「今朝丸」姓についても分析。「今朝丸」姓は全国におよそ180人おり、豊前国築城郡袈裟丸村が発祥とされる「袈裟丸」と起源をともにすると言われている。広島県に多く見られ、兵庫県や大阪府にも見られる。

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