男子パーク予選が行われ、TBSの中継に東京五輪の男子パーク日本代表で22年北京冬季五輪でスノーボード・ハーフパイプ（HP）で金メダルを獲得した平野歩夢（25）がゲスト出演した。
五輪開幕後は様々な競技をテレビ観戦していることを明かし、「印象的だったのはスケートボードのストリート。友人も出ていたので」と語った。
平野が取り組むパークは制限時間45秒の「ラン」を3本行い、その中で最も高い点数によって順位を決める。同局の安住紳一郎アナウンサーから「45秒は長く感じますか」と問われると、「長い感じはしますね。スピードをつけて最後までスピード落とさないことがこの競技の難しいところ。スピードをキープして最後に難しい技を持ってくると、最後は限界で技が失敗しやすかったりというのは自分も感じました」と実感を込めて話した。さらに、パークの魅力については「迫力、高さがパークスタイルの魅力。ダイナミックなものが見られるのではと思う」とした。
平野の登場にネットでは「平野歩夢くん出てる!!!珍しくない??」「夏と冬出たの本当にすごいな」「そういえばスノボスケボの二刀流だもんな」「テレビでとるだけで嬉しすぎる かっこいいね」などのコメントが見られた。