歌手の早見優(57)が7日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜後10・00)にゲスト出演。宝物にしている意外なものを明かす場面があった。
番組初登場の早見に、MCの中山秀征が「今日、面白いグッズを持ってきてくださったってことで」と促すと、早見は「私の宝物なんですけど…今日、ご紹介しちゃいます。アクスタなんですけど…じゃん!」と演歌歌手の細川たかしのアクリルスタンドを笑顔で披露した。
「今、凄い話題なんですよね。細川たかしさんなんです」と密かなブームとなっている細川のアクスタを手に「私、もともと細川たかしさん大好きで、『北酒場』とかも大好きで」と話した。
さらに「この間、所ジョージさんに、松本伊代ちゃんと森口博子ちゃんと3人のオリジナルソングを書いていただいたんですけど、所ジョージさんのレコーディングスタジオに行った時にあったんです」と告白。そこに細川が来たといい、早見が「あ、これほしい!」とお願いしたところ、「こんなのほしいの?いいよ持って行って」と言ってくれたといい、「いただいちゃったんです」と満面の笑みを浮かべた。
今では「何となく“行ってきます!”って仕事行く前に細川さんに勝手に声かけて」と早見。「ご存じないからきっと気持ち悪いと思いますけど」と苦笑。
「お守りなんですかね。このポーズが好きなんです、“行くぞ!”みたいな感じで。気に入ってます!」と笑った。