俳優の渡辺裕太(35)が8日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。小学生時代の豪華な運動会を振り返った。
木曜レギュラーの女優・白河れいは事前に自身で渡辺について調べたこととして「学校には芸能人の子供が多く通っており、子供時代は大型特番状態だったっていうのを見つけまして。綱引きでは先頭にお父さまの渡辺徹さん、次がダウンタウンの浜田(雅功)さん、で薬丸(裕英)さん。で反対の先頭に哀川翔さんがいて。回してるのが堺正章さん」との話をぶつけると、渡辺は「MCが堺正章さん」と説明し「めっちゃそうでした」と「○」の札を掲げてみせた。
木曜レギュラーの島崎和歌子が「そういうのって子供から見てどう思うの?大物芸能人」と尋ねると、渡辺は「凄いなって思うんですけど、僕これよく言っちゃうんですけど、本人には凄い怒られるんですけど、本当に浜田さんが怖くてですね」とぶっちゃけた。
「小学校の、みんなが凄く和気あいあいの、“ぽかぽか”のスタジオみたいな雰囲気のところに、サングラスをした浜田さんがこうやって(肩を切って)入って来て。それはやっぱり異質なものが入って来たなと」と苦笑した。
「これご本人にも言ってね、よく“お前、そんなんじゃないわ”って言われるんですけど、本当にそういうイメージで。子供心に」と回顧。
「ただ者じゃない人がいるっていうのはいろいろと感じましたね」と語った。