タレントのイモトアヤコ(38)が7日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜後9・30)に出演。日本の食文化の変化について語った。
フレンチやイタリアンをはじめとする異国の料理がより身近になったと感じているというイモト。
「私が中学生、高校生の時にはなかった、おしゃれ食材みたいなものが当たり前になっている。カプレーゼとかまさにそう」と自身の学生時代にはなじみのなかった食べ物が、最近では当たり前のように食べられていると話した。
「うちの息子が背伸びする食べ物ってなんなんだろう。10年後とか。もっと異国の料理が入ってくるのかな。もしかしたら、ヨーロッパとかアメリカじゃなく、南米とかアフリカの料理が入ってきておしゃれに食べたりとかするのかな」と息子世代の食生活がどのように変化するのかうれしそうに考察。「給食でキヌアとかさ。嫌だね。(笑い)ついていけないよ。そういう時代が来るかもしれない。楽しみだな」と締めくくった。