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照英 大学時代はやり投げで国体準優勝 知られざる競技成績に共演者衝撃「投げたら飛んじゃったんです」

スポニチアネックス 2024年8月8日 19時33分

 男子やり投げで国体準優勝の経歴を持つ俳優の照英(50)が8日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演し、やり投げを始めたきっかけを語った。

 この日番組では高校からやり投げを始め、大学時代には全日本学生選手権ひろしま国体で準優勝の成績を収めた照英の直近の練習風景が公開された。

 現在も「近所の競技場でマスターズの大会に出るために練習している」といい、圧巻のパフォーマンスに元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂は「すごいじゃん!俺も野球やってた時は遠投130メートルくらい投げてたけど多分今は10メートルぐらいしか投げれない」と驚きを口にした。

 続けて羽鳥アナから「なかなかやり投げに行く人はいないと思うんです。何で始めたんですか?」と尋ねられると、照英は「もともと小学校の時に少年野球でピッチャーをやっていたんです。中学校の頃に先生にスカウトしてもらって陸上競技部に入るんですけど、走高跳をやってたんです。でも体育のテストでハンドボール投げをしたときにすーごい飛びまして。それを陸上部の顧問の先生も見ていて“高校に入ったらやり投げっていうスポーツがあるからやってみたらいいんじゃないの?”という言葉に感化されて」と、高校からやり投げを始めた理由を明かした。

 すると初心者にもかかわらず「投げたら飛んじゃったんです。高校2年でジュニアオリンピック、3年でインターハイ、国体って出てっていう感じで、そのまま大学に至ります」と一気に才能を開花させたことを振り返り、スタジオ共演者も「はぁ~、すごいですね」と驚いていた。

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