◇パ・リーグ 西武0―3オリックス(2024年8月8日 京セラD)
西武が4連敗で借金も今季ワーストの「39」と膨らんだ。
相手先発のルーキー高島の前に打線が沈黙した。
3イニング連続三者凡退を喫した後、5回に1死一、二塁と初めて得点圏まで走者を進めたが、野村大が遊ゴロ併殺に終わった。
7回も2死一、二塁とチャンスをつくるがここも野村大が空振り三振を喫した。
7回には右前腕の張りから復帰した平良が100日ぶりに1軍登板したが、1死二塁から森にバックスクリーン左へ2ランを運ばれた。
西武は通算29勝68敗2分け。勝率はついに2点台の・299となった。