IOC日本語公式Xが9日までに投稿を更新。2021年の東京五輪で話題となった新体操の演技を紹介した。
投稿では「東京2020 新体操 ウズベキスタン代表によるセーラームーンをテーマにしたボールの演技 話題になった演技を振り返ろう」とつづり動画をアップ。
東京大会では、ウズベキスタン代表が人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」の主題歌「ムーンライト伝説」を使用したプログラムを披露。セーラームーンをイメージしたレオタードで5人が華麗に舞った。
演技ではミスもあり合計79・000点の9位で予選落ちとなったが、当時Yahoo!リアルタイム検索では「ムーンライト伝説」がトレンド入りするなど、ウズベキスタンの“セーラームーン愛”が大反響を呼んだ。
今回のIOCの投稿でも「かなり和風な感じでイメージ驚きました!」「ありましたね!ステキでした」「いまのパリ五輪と比べるとやっぱり観客がいないと少し寂しさを感じますね 今年の演技も期待です」「これ絶対有観客で見たら盛り上がってたの間違いなかった」「観客席で見たかったなぁ…ウズベキスタンの皆さんありがとう」「分かっちゃいるけど無観客って改めてヤバいね日本をリスペクトしてくれてる感じで歓声がなかったのは凄く残念」とさまざまなコメントが寄せられた。