パリ五輪・準々決勝で敗退したバレーボール日本男子代表の石川祐希（28）が9日、自身のインスタグラムを更新。五輪終了へ思いをつづった。
「Paris 2024 Olympics 終了」とパリ五輪終了を報告。「本当にたくさんのご声援ありがとうございました」と応援に感謝した。
「結果が出せず、あと1点を取ることができずとても悔しいです」と悔しさを吐露。「これが今の実力。しっかりと結果を受け止めて強くなるしかない。ここからまた強くなります」と前を向いた。
「みんなついてきてくれてありがとう。そしてブラン、ありがとう。最高のチームでした」と退任のブラン監督とチームメイトに感謝。「今シーズンの代表活動も終わりです。オリンピックの結果は悔しいものですが、VNL準優勝など新しい経験もでき、充実した代表期間を過ごせました」と記した。
「改めてたくさんの応援ありがとうございました。バレーボールさらに極めます」とつづった。