高知県室戸市の小学校跡を利用したむろと廃校水族館の公式X(旧ツイッター)が9日までに更新され、"お泊まり企画"の報告が反響を呼んだ。
7日の投稿で「国立室戸青少年自然の家主催の水族館に泊まろう!第1弾開催中」と告知。「応募者が殺到し、人数と回数を増やし、定員が30名から150名に。それでも抽選から漏れてしまった方が多数…その方たちの分も楽しんでください!」と、大好評企画であることが紹介された。
8日には「国立室戸青少年自然の家主催"水族館に泊まろう!"第2弾が終了」とコメント。しかし「昨夜は『手拍子がうるさくて眠れない』との訴え」と、参加者からの不穏な訴えが。
そして「やめさせようと出向むくと…エイが水槽をパチパチ叩いていました」と意外な真相が明らかとなり、「写真はおととい(第1弾)の様子で、この時は大人しかったのですが…」と"釈明"。「『エイ加減にして』と伝えました」とユーモアを交えた。
この投稿にフォロワーからは「心霊現象!?こわいって読んでた」「それは仕方ないw」「いいなこれ」「たのしそうすぎる」「絶対おもろいやつ!」「夜中の手拍子の犯人がエイってすごい体験!」などの声が集まった。