◇パリ五輪第15日 ブレイキン(2024年8月9日 コンコルド広場)
パリ五輪唯一の新競技ブレイキンは女子1次リーグが行われた。B組の登場したレイチェル・ガン(豪州)の服装がネットで大きな話題となった。
今大会は男女それぞれ16人の選手が1対1で直接対決。各選手は自らの演技を披露し、相手はそれに応じて返すブレイキン。
レイチェルは国の色である緑と金色の上下セットアップに、同じ色のキャップを被って登場してダンスを披露した。
レイチェルの服装が「クロネコヤマト」でお馴染み「ヤマト運輸」の服装に似ていたため、「クロネコヤマト」がまさかのトレンド入り。
「ブレイキンにヤマト配達員さん交じってた!?」「オーストラリアの女性はクロネコヤマトにしか見えないw」「ダンスよりもクロネコ配達員が気になる」「クロネコ配達員に似てると思ったらみんな同じこと思ってた」「クロネコ感満載」などの声が上がった。