歌手の和田アキ子(74)が10日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。
和田は「今週、ショックだったの都知事、小池百合子さんがヤクルトの始球式で思い切り球投げたら膝骨折」と左膝関節を剥離骨折していたことに衝撃を受けたとした。
「この年になるとええーっ、それだけで身震いしちゃって」と和田。それでなくても右膝手術してもう約1年ぐらいたちますけど、えっ、そんな簡単に?って」と驚いたという。
「画を見ると、ちょっと滑ってらっしゃるの。投げ終わった後ね」と言い、「こんなことで膝が?っていう」と語った。
アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正が「全治2カ月でね」と話せば、和田は「そう。でもちゃんと公務は果たされてるっていうから、いやあ、もううちら気をつけんと」としみじみと話した。