元AKB48の内田眞由美(30)が、9日配信のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜後9・30)に出演。AKBグループの厳しい現実を語った。
内田は「1327人」という数を提示すると、出演者たちになんの数字か問いかけた。スタジオメンバーは「握手会に来た人の数?」などと予想する中、内田は「『AKBグループ』+『坂道シリーズ』卒業メンバーの延べ人数が1327人」と明かした。
内田は「芸能界に残って活躍しているメンバーは、1327人の中でもほんの一握りです」と話し、ほとんどの卒業メンバーが「芸能界に見切りをつけ他業種でセカンドキャリアをスタートさせる」と明かした。
16歳のときに「じゃんけん大会」で優勝し、19枚目のシングル「チャンスの順番」でセンターを担当した内田だが、その後の選抜総選挙では圏外になるなど、悪戦苦闘。AKBのメンバーだった2014年に焼肉店「IWA」(東京都新宿区百人町)を開店した。