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本田望結 フィギュアスケートの意外な秘密「本当にアツアツ」 共演者驚がく「1回も聞いたことなかった」

スポニチアネックス 2024年8月10日 15時8分

 女優でフィギュアスケーターの本田望結(20)が、9日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)にゲスト出演。フィギュアスケートの意外な秘密を明かし、共演者を驚かせる場面があった。

 短期間での体重の減少経験についてトークをする中、4歳かららフィギュアスケートを初め、全日本フィギュア選手権の出場経験もある本田は「逆に太ったりやせたりもできない。というか、ダメですけど」と体重維持が求められることに触れた。

 そのうえで「フィギュアの靴って何センチでこれです!じゃなくて、自分の足にぴったりあったサイズで作るんですよ」とフィギュアスケートの靴について言及。「オーブンで熱々に入れて、すぐに履いて冷めるまで待つんです」と驚きの事実を明かすと、ゲストのバカリズムも「レンジじゃなくてオーブンなんですね。温めじゃなくて焼きなんですね」と目を丸くした。

 本田は「日本とかよりも海外にあるでっかいオーブンですね。我慢できないぐらいの熱々になるんです。すぐに履くんです。それで10分、20分履いたままにするんです」と説明。それで固まるそうで「その日もしむくんでたらその型になっちゃうので。だから、ちょっとしたむくみでも“うわ、今日入らない”ってことが全然あるんです」と明かした。

 この告白に、MCの「千鳥」大悟も「え?あの靴をオーブンに入れるの?1回も聞いたことなかった」と驚がく。

 本田は「想像以上の熱さだと思います。本当にアツアツで」と苦笑。「ちょっと短めの靴下だとギリギリ皮膚に当たっちゃうんです。その時は誰かの借りてでも長いクルした履いておかないと。もう罰ゲームだと思います」と話した。

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