ブラジルのポップアート界のアーティスト、ロメロ・ブリット氏が9日(日本時間10日)、自身のインスタグラムを更新。ドジャース・大谷翔平投手(30)とのツーショットを公開した。
ブリット氏は大谷が35号本塁打を放ったこの日のパイレーツ戦を観戦。ドジャースタジアム内のVIPルームで大谷を描いた作品も公開している。記念撮影する大谷は愛犬デコピンを抱えた様子も写っている。
また、ブリット氏がデザインしたと思われるハーネスを身につけたデコピンがソファの上でくつろぐ様子も動画で投稿された。
ブリット氏はディズニーの公式アーティストを務めるほか、2010年サッカーW杯のポスターを手掛けるなど「現代のピカソ」と言われる。ブリット氏は今年4月に28年ぶりに来日し、東京・伊勢丹新宿店で個展「Be happy!ロメロ ブリット来日展」を開催した。