俳優の岡部たかし(52)が11日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(月曜前7・00)に出演。親交が深いお笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」との出会いを振り返り、当時の印象を語り合った。
1994年、劇団東京乾電池研究所で出会った同期生。「おかっち」、「えりりん」「きむみほ」と呼び合う間柄だ。
渡辺江里子は同じ歳で「感性的に近かった。話やすかった」が、木村美穂は「何考えてるか分からない。ちょっと脅威だった」と当時の印象を伝えた。
木村も「仲がいいとは思っていなかった」と共感。徐々に同じ時間を過ごしていく内に親交が深まったようだ。一方、渡部は劇団員の時から「色気を感じていた」と告白。年齢を重ねより魅力的になっていると褒め称える。
ヨガを始めて約7年。「多いときは頑張って週4」身体も心も整える趣味が岡部の魅力を引き出している。
魅力的な岡部に目を向けながら「お笑いから役者やってヨガやるって鶴太郎さんと同じだなと感じている」と渡辺。「ガリガリだし、ちょっとセクシーなところも、女性にモテる…おかちゃん鶴太郎さんじゃないのかな」と冗談交りに語り合い、思い出話に花を咲かせた。