4人組ロックバンド「TUBE」が12日放送のNHK「第15回明石家紅白!」(後7・30)に出演。夏をテーマにした曲で「やられた」と思った一曲を明かした。
「シーズン・イン・ザ・サン」、「夏だね」、「あー夏休み」と夏にまつわる曲で多数のヒット作品を出し、日本の夏の代名詞的存在となったTUBE。
番組では、思い出の夏ソングとして出演陣がそれぞれの思い出の一曲を紹介。TUBEは1986オメガドライブ「君は1000%」、マツコ・デラックス激似の浜ローズが杏里の「気ままにREFLECTION」などを挙げる中、西川貴教は自前のT.M.Revolution「HOT LIMIT」をセレクトした。
TUBEのボーカル前田亘輝は「これ聞いた時、我々はやられたなって思った。歌詞もこれ夏だよね、ってコンサートでカバーしたことがある」と衝撃を受けたと明かし、西川は「ありがとうございます!」と感激の様子。
MVでの西川の衣装が大きな話題を呼んだが、前田は「コンサートで、僕があの格好してやろうと思ったらハムみたいになっちゃって」と明かし、爆笑を誘っていた。